だらけかあさんの楽観日記

だらけた日々にしあわせを

花粉症は雨の日の方がつらい⁉︎ 原因を調べてみました!

雨の中傘をさし、マスクとメガネで花粉対策をしているだらけかあさんのイラスト

3月に入りと、だんだんと暖かくなって散歩が楽しい季節になってきますね!

だらけるのにも、もってこいの季節です。

ですが、花粉症のつらい時期でもありますね。

私はスギとヒノキ両方の花粉症、ついでに通年性アレルギー性鼻炎(アレルゲンはダニやハウスダスト)も合わせもっているので、年中、鼻の調子が悪いです!

いつも鼻がつまっているので、少々くさい人でも気にならない、という特技を持っております!自分もくさいかもです!

さて、十数年前に(年取ったなぁ)花粉症を発症してから気になることが。

「雨の日の方が症状がつらい」ということです。

今までは、なんでだろ〜なんでだろ〜♫と思っても、ま、いっか、と知らん顔をしてきましたが、これをブログのネタにしてみようと思い調べてみました。

(注)但し、素人のだらけかあさんがネットで調べた程度の情報なので、そうかもね、くらいに受け取ってくださいね。

雨と一緒に上空の花粉が大量に降りそそぐ

雨の日は花粉の飛散は少なくなるのですが、雨の降り始めなどに雨と一緒に上空に漂う花粉が降ってきて、地上に花粉の量が一時的に多くなり、アレルギー症状がひどく出てしまうというものです。

こちらはよく聞きますね。

気圧の影響

こちらも、雨の日に花粉症の症状がひどくなる理由としてよく挙げられています。

雨の日に気圧が下がることにより、体内でアレルギー症状を引き起こす物質、ヒスタミンが多量に分泌され、花粉は少ないのにアレルギー症状がひどく出るというものです。

血管運動性鼻炎(通称・寒暖差アレルギー)

こちらはWikipediaで花粉症を調べて見たらちらっと載っていました。

自律神経の影響を強く受ける、すなわち鼻における自律神経失調症ともいうべき症状は血管運動性鼻炎といい、一般に気温差などにより鼻水が多く出るのが特徴である。雨の日なのに症状がひどい場合、花粉症にこれが合併していると考えることもある。

引用元 Wikipedia

花粉症 - Wikipedia

こちらは初耳でした。

アレルギー物質を伴わない鼻炎、「血管運動性鼻炎(通称・寒暖差アレルギー)」も初めて知りました。

私は、気温差で鼻水がだらーっと出ます。

「寒いところから暖かいところへ」、「暖かいところから寒いところへ」と移動した時や、うどんやラーメンなどの温かいものを食べた時にも鼻水が出ます。

これって「血管運動性鼻炎」だったのですね。

 

うどん屋さんやラーメン屋さんで鼻水をすすっていたり、チーンっとかんだりしている人は、もしかしたら「血管運動性鼻炎」かもしれません。

これからは「汚いな」ではなく、「鼻炎なら仕方がない」と温かい目で見てくださると嬉しいです。

私も温かい汁物を食べると鼻がズルズルなるクチです。

雨の日は気温がぐっと下がることがありますので、その気温差のせいで花粉症のような症状が出て、「雨の日なのに花粉症の症状がつらい」となるようです。

 

他にも

「雨の日は花粉対策が疎かになるから」

「雨の日は家にいる時間が多くなり、通年性アレルギー性鼻炎の症状が出るから」

などの意見もありました。

 

結局、原因は

いろいろと調べてみて、雨の日に花粉症の症状がつらくなる原因は、私には全部が当てはまるのかも、と思いました。

読んでくださった方にも、「これが当てはまるかも」という発見があれば幸いです。

専門医ではない全くの素人がネットの情報をかき集めただけの記事ですので、結論はふわーっとさせておきます。逃げですね。すみません。

 

だらけかあさんにとっては、今回の記事で

「花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)」

「通年性アレルギー性鼻炎」

「血管運動性鼻炎(寒暖差アレルギー)」

の3つの鼻炎があることがわかったので、病気自慢が得意な夫にこの3つの鼻炎で対抗してみようと思います!