こんにちは。
今日は母の日でしたね。
我が家では母の日は特に何ももらえないので(悲ぴい…)、自分で自分を労わって好きな食べ物をたらふく食べる日と化しております。
今日の母の日晩ごはんは、業務スーパーの牛赤身スジ肉を使ってビーフシチュー🥰
— だらけかあさん (@darakekaasan) 2021年5月9日
母の日は夫も子供もカーネーションとかのプレゼントをくれないので(なんてこったい)、自分で自分にご飯のプレゼントをして自分で自分に感謝です♡#母の日 #おうちごはん pic.twitter.com/TfB2ZTXlZX
あ、次女は「かか、いつもありがとう♡」とほっぺにちゅーしてくれました♡
さて、タイトルに書いたお義母さんから母の日のプレゼントはいらないと言われた話ですけれども。
私の実家は母がとある宗教を信仰している影響で、母の日とかクリスマスとか誕生日とかを特別にお祝いする習慣がありませんでした。
なので、夫と結婚後も母の日というイベントがあることをすっかり忘れていて、お義母さんにプレゼントを贈っていませんでした。夫も母の日はずっとスルーだったみたいだし。
夫の弟さんが結婚されてから、ある時弟さんのお嫁さんが母の日のプレゼントを渡していることに気付きまして。
やっべえ~と次の年の母の日から、花+ちょっとしたプレゼントをしれーっと贈るようになりました。(ついでに父の日も笑)
そんなこんなで母の日にお義母さんへ毎年プレゼントを贈るようになっていたのですけが。
数年前にお義母さんから夫に「母の日と父の日のプレゼントはいらないよ」と電話がかかってきましてね。
何か気に障るようなことをしてしまったかな、やっべっぞと思っていたら、弟さんから「母の日のプレゼントはお金がかかるからもうしない」という電話があったとのことで。
なので、兄である夫もプレゼントをしなくてもいいからね、それにうちだけ母の日のプレゼントをしていたら弟さんも心苦しいだろうから、とのことでした。
まあ、プレゼントを選ぶのは毎年大変ではあったので、お言葉に甘えて母の日のプレゼントは贈らないことにさせていただきました。
正直、自分の両親とはいえ、プレゼントをこれからはしないと伝えた弟さんにはちょっとびっくりしました。(母の日をスルーしまくっていた自分のことは棚上げ!)
それに、弟さんのお嫁さんは早くにご両親を亡くされているので、お子さんを産んだ後に3ヶ月近く夫の実家でお世話になっていたし、その後もライブに行くとかで子供を預けたりと、結構お義父さんお義母さんにはお世話になっていたと思うんですけどね。
ちょこっともやっとした出来事でした。ちょっとだけよ~。
せっかくの母の日になんだかへんてこなエピソードを書いてしまいましたが。
我が子からの母の日の感謝はあんまりない、自分と夫の両親には何にもしない、感謝の気持ちが足りない家族ですけど、まあまあ幸せに暮らしているので大丈夫だ〜。たぶん〜。
変な話を読んでいただきありがとうございました。
おしまいししまいてんてこまい