昨年末からGoogleアドセンスのホーム画面に、「カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)」に関する対応を求める表示が2度ほど出てきていますね。
もう対応されている方の方が多いでしょうが、設定方法をご紹介したいと思います。
2019年の末に出ていた表示がこちら。
「カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、2020年の1月1日に施行されます。カリフォルニア州在住のユーザーを対象とするオプションを管理する方法をご覧ください。」
その時に調べて読んだ記事に「対応しなくても大丈夫そう」と書いてあったので、Googleアドセンスのホーム画面に表示された警告文の「表示しない」をクリックして、ほったらかしていました。
そしたらまた出てきましたね、こんなのが。
黄色で囲まれた方です。
今回もほったらかしていましたが、「7月1日よりホニャララ〜」となっているので、本日6月30日になってもう一度調べてみました。(ギリギリになってやるタイプです)
今度はGoogleアドセンスのエキスパートの竹中さんのサイトを読ませていただきました。こちらのサイトにはいつもお世話になっています。
こちらのサイトを見てみますと、対応した方が良いっぽいので設定してみました。
カリフォルニア州から当ブログへのアクセスは全くないですけど念のため。
上にリンクした記事を読んでくだされるのが1番ですが、それっぽいブログになるように設定の仕方と撮ったスクショを載せていきます。
上の写真の警告文が表示されている場合は、「対処」をクリック。
警告文をもう表示させていない場合は、
ホーム画面の左上の三本線をクリック→グロックのコントロールをクリック
「コンテンツ」の「すべてのサイト」をクリック
「カリフォルニア州消費者プライバシー法」の「CCPA設定を管理」をクリック
そうすると、下の画面になります。
警告文の「対処」を押した場合、下の写真の画面が表示されます。
※デフォルトでは「データ処理を制限しない」になっています。
「制限付きデータ処理」の欄の「データ処理を制限しない」と「データ処理を制限する」 の2つのうち、私は竹中さんが1番簡単な対応だと仰っている「データ処理を制限する」を選択しました。
「データ処理を制限する」のラジオボタンをクリックして「変更を保存」をクリックします。
ホーム画面の警告文は消えないので、警告文の「表示しない」を押したら完了です。
どうして「データ処理を制限する」の方を選ぶのかは、上のリンクした記事に詳しい説明が載っていますので、そちらを読んでください。(丸投げ)
私自身いまいちわかっていませんし…じゃあブログに書くなって言われそう…。
Googleアドセンス、1年も広告貼っつけてるけど、わけわかめ…。
それでは、楽しいGoogleアドセンスライフを〜(適当)