こんにちは。
アクセス少ないくせに毎日数回、Googleアナリティクスでアクセス数を確認しているだらけかあさんです。
先日、GoogleアドセンスのページCTR(クリック率)がおかしな数値になっていたので調べたところ、全く違う問題を発見しましたので、その時に対応したことをご報告したいと思います。
※「私がやったことをご報告」でして、「こうするべし!」と断言するほど詳しくわかっているわけではありませんので、へー、そうなんだーくらいの感じで読んでいただけるとありがたいです。
※GoogleアドセンスのページCTRのおかしな数値は、ちょこちょこやられているアドセンス狩りのせいでした!こちらの対応に関しては、記事を書くとさらにやられるという噂があるため(実際、アドセンス狩りの記事を書いてさらにアドセンス狩りをやられたー!と書いている記事を読んだことあり)、ブログには書きませんぞい。
アメリカ(Ashburn)とカナダからのアクセス
下の写真は先日のGoogleアナリティクスで確認した、当ブログへアクセスした地域の写真の一部です。
※Googleアナリティクスの「オーディエンス」→「地域」→「地域」で確認ができます。
いつもはジャパーン以外の地域からのアクセスはちょびっとです。
なので、上の写真の数値は異常です。(へっぽこブログは怪しいアクセスも少ないのです!)
なんだか怪しいアクセスだ〜怖いよ〜っとさっそくGoogle検索!
必要はないかもしれませんが、一応その日の時系列も簡単に書いておきます。
1.Googleアドセンスのホーム画面でアドセンスのページCTRの数値が高いことを確認。
2.Googleアナリティクスで当ブログへのアクセスやアドセンスのクリック数を調べてみたところ、アメリカのAshburnからのアクセスを発見。→対応
3.アメリカのAshburnからのアクセスへの対応後、1時間後にAshburnからのアクセスが除外されているかの確認をしたら、Canadaからのアクセスも発見(なんて日だ!泣)。→対応
てな感じです。
アメリカのAshburnからのアクセスへの対応
アメリカのAshburn(バージニア州アッシュバーン)からのアクセスについて調べて見つけた記事がこちらです。
こちらの記事によりますと、Ashburnからのアクセスは“bot”によるものだそうです。
私はパソコン関係、ちんぷんかんぷんです。
botについても上の記事に詳しく書かれていますので、詳しく知りたい方は読んでみてください。(人任せ)
上の記事を読むと、放置しても特に何かがあるわけではないが、正確なアクセス数がわからなくなるので、botからのアクセスは除外した方がいいようです。
Googleアナリティクスの管理画面の「ビューの設定」をクリック。
すると下の写真の画面になります。
次は、赤丸の「既知のボットやスパイダーからのヒットをすべて除外します」にチェックを入れます。
で、下の「保存」をクリックしたら完了です。
本日Googleアナリティクスを確認したところ、今度はアメリカIllinois(イリノイ州)から謎のアクセスが!
怪しいアクセス数は除外されている、はず!
カナダ(さらに詳しい地域を調べると“not set”となる)からのアクセスへの対応
Canadaからのアクセスをさらに詳しく調べると、詳しい地域の取得ができず“not set”と表示されました。
というわけで、Googleアナリティクスの“not set”で検索。
Googleアナリティクスでの“not set”への対応はこちらの2つの記事を参考にさせていただきました。
上の記事は、“not set”のアクセスを全て除外する方法。
下の記事は“not set”のアクセスがリファラースパムの場合、怪しいドメインからのアクセスを除外する方法です。
どちらの記事にも、“not set”やリファラースパムについて詳しく書かれていますので、詳しく知りたい方は読んでみてください。(人任せパート2)
はじめは、紹介した下の記事の方法、怪しいドメインからのアクセスを除外する方法をしようとしたのですが、当ブログにきた“not set”のアクセスは、記事の通りにしても“direct”と表示されておりまして、怪しいドメインがわかりませんでした。(私のやり方が悪いのかもしれません)
私の脳みそでは理解できませんでしたが、こちらも貼っておきます。
リファラースパムはダイレクトトラフィックからも。ホスト名(not set)でフィルターをかけよう
で、もう面倒なので、先程紹介した上の記事の方法、“not set”からのアクセスを全部除外しちゃう方法で対応することにしました。
このブログを読んだ方は、ご自身の判断の元、対応する方法を選択してくださいませ。
Googleアナリティクスの管理画面の「すべてのフィルタ」→「フィルタを追加」をクリック。
※私はプレビューと自己アクセスの除外をすでに設定していまして、これに“not set”の除外を追加する形です。
1.フィルタ名を入力
※リンクした方のマネをして「(not set)を除外」と入力しました
2.フィルタの種類「カスタム」をクリック
3.除外をクリック
4.フィルタ フィールドは「言語設定」を選択
5.フィルタ パターンのところに「not set」と入力
6.保存をクリックして設定完了
すると、こんな風になりました。
終わりに
実はですね。
この日、はてなブログのアクセス解析で確認したアクセス数と、Googleアナリティクスのアクセス数から怪しいアクセス数を引いた数はほぼ同じでした。
はてなブログのアクセス解析は、botのアクセスやスパムアクセスを除外してくれているのでしょうか。わからんけど。
ブログ、1年やってもよくわからん〜。