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5月も終わりに近づき、暑い日が増えてきましたね。まだまだこれからもっと暑くなるのを考えるとげんなりです。
大人も子供も熱中症対策を万全にしなくては!
そこで、暑くて寝苦しい夜を少しでも快適にしたいと、昨年の夏に購入した不二ラテックスの「ひえぷる やわらかまくら」(以下、文中では「ひえぷる」)をご紹介します。
ひえぷるは我が家の子供も大絶賛の商品です。
昨年の7月、お試しで子供用に2個購入し、使用感が良かったので大人用にさらに2個買い足しました。後ほど「使用上の注意点」のところで書いていますが、次女がひとつダメにしてしまったので、今は3個持っています。
お値段が500円前後とかなりお手頃な上、何度も繰り返し冷やして使えて、1年経った現在でも現役バリバリです。
次女は眠りにつく時に頭が温まって年中寝る時は頭カイカイ(かゆい)になるので、次女は冬でも毎日使っています。
ひえぷる やわらかまくら
大きさ
Amazonなどで調べたところ、製品サイズは21×33×3(㎝)となっていましたが、私が家にあるひえぷるを測ってみると、18×30×2,5(㎝)でした。
1年間使っていたから縮んじゃったのか(縮むかな)どうかはわかりませんが、えっと、そんな感じです。どんな感じかはつっこまないでね。
寝返りをしたらひえぷるからは落っこちちゃう大きさです。わかりにくいですかね。
特徴
名前の通り、冷凍しても硬くならないのが特徴です。
右が凍っている方、左が常温で放置されちゃっていた方です。どちらも1年間毎日使われて、使用感が出まくってクタクタですが、まだまだ現役です。
次女にぐっと押してもらいました。
ご覧の通りどちらもやわらかいです、って伝わりますでしょうか。
冷凍した時の冷え冷え時間は、部屋の温度にもよりますが、真夏でだいたい6時間くらいは冷たいです。
我が家のひえぷるやわらかまくらの使い方
夏場は夜もエアコン(28度設定)をつけて寝ています。そしてエアコンとひえぷる併用です。
次女はひえぷるをまくら代わりに、夫・私・長女はまくらの上にひえぷるを乗せて使っています。
夫と子供2人用にひえぷる3個は毎日冷凍して使用、私はひえぷるを冷蔵庫で冷やして使っています。冷凍したひえぷるは私には冷たすぎるためです。
冷凍したひえぷるはフェイスタオルで巻いて使い、冷蔵のひえぷるはそのまま使っています。
先ほども書きましたが、次女は一年中ひえぷるを使っています。夏場は冷凍、春と秋は冷蔵、冬場は常温です。冬場は常温に置いていてもひんやりと冷たいです。
また、暑さ対策以外にも子供の発熱時や私の頭痛の時にも使っています。
先日行われた長女の運動会にもひえぷるを持っていきました。
長女の小学校では、競技の邪魔にならない運動場の端の方や校舎周辺にテントの設置が許可されています。なるべく日陰を求めてテントを設置しますが、それでも毎年テントの中は暑くなります。
そこで大活躍なのがひえぷる。
身体の一部分でも冷すと暑い中でも快適で、次女の熱中症対策になりとても助かりました。
長女もお弁当を食べる時に身体を冷やせて良かったようです。
使用上の注意点
凍傷
ひえぷる本体にも書いてありますが、肌に直接あてると凍傷の恐れがあるため、タオルなどに入れて使います。
うちは、厚めのフェイスタオルを巻いて使っています。薄いタオルだと、冷たすぎるので。
結露
凍らせて使うと結露が発生し、ビチョビチョになります。凍傷対策に使うタオルが結露も吸い取ってくれるため一石二鳥です。
強い衝撃を加えると中の袋が破れる(当たり前ですが)
数ヶ月前、何を思ったのか次女(14キロちょい)がひえぷるにジャンプ!
見事な着地!でもね、そりゃね、中の袋が破けてジェルみたいなものがドロドロと出てしまいました。
次女には厳重に注意し、被害にあったひえぷるはしょうがないので捨てましたが、二重構造になっているので部屋に中のジェルみたいなものが散乱しなかったので助かりました。
今は3個しかないので、近いうちにもう1個買い足す予定です。そうじゃないと、私の分がなくなる…。
終わりに
これから寝苦しい夜が増えてきますね。
エアコンを強くすると寒すぎる、28度設定だとちょっと暑い。
ひえぷるを買うまでは、普通の保冷剤をタオルにくるんで使っていましたが、硬くて使いにくい。
ひえぷるは凍らせてもやわらかく、6時間程冷たさを持続してくれます。
しかも安い!我が家はとても助かっています。
寝苦しい夜を快適に過ごすべく、ひえぷるを今年も使い倒したいと思います。