こんにちは。
2022年12月16日金曜深夜、ドラマ「孤独のグルメ Season10」の第11話「千葉県旭市の塩わさび豚ロースソテー」が放送されました。
五郎さんの取引相手、旭市役所「企画政策課」の中田さん役で祷(いのり)キララさん、五郎さんが食事をする「レストラン バイキング」の店主役で諏訪太朗さんがゲスト出演されていました。
今回五郎さんが千葉県旭市を訪れたのは、旭市民の方たちが文化活動を自由に楽しめるギャラリーのインテリア、レイアウトなどのトータルコーディネートを任されたから。大きい仕事!さすが五郎さんです。
担当の中田さんに旭市の豚の産出額が日本第2位という情報を教えてもらって豚を食べたくなった豚腹になる五郎さん。
豚腹五郎さんは「レストラン バイキング」で、塩わさびロース肉(厚切り)野菜添+ライスセットと食後にミルクセーキを注文していました。
「孤独のグルメ」原作者・久住昌之さんの「ふらっとQusumi 旭市編」では、久住さんは「生野菜」「ロース肉(薄切り)野菜添」「キノコのポタージュ」を注文されていました。こちらもものすごくおいしそうだった~。
というわけで、今回は五郎さんが食べた塩わさび豚ロースソテーをマネしてつくってみました。
ドラマのお店の豚ロースはかなりの厚切りだったので、私も奮発してでっかい豚ロースかたまり肉を購入。
ででーん。こちらをカットして家族4人で食べました。
ポークソテーの焼き方はこちらのサイトを参考にしました。
追加のお塩とキノコのポタージュ、炭酸水も一緒にいただきます!
※キノコのポタージュはミキサーを持っていないのでこちらのレシピを参考にしてつくりました。
おいしそうにできました!
わさびはチューブに入ったものを使いました。一応、いつもよりお高いものを購入。
豚ロースの生焼けが心配でちょっと火を通し過ぎてしまい、若干固めのできあがり。
でも、わさびが豚の油と合うし、厚切りなのでお肉を食べたぞ!という満足感がすごい。
五郎さんは
「うわっうわわわっ、うわわわわー、うーん、こ・れ・は、衝撃的」
とおっしゃっていました。
確かに衝撃的。そしてわさびの辛さがツーンときてたまに悶絶。わさびの刺激がクセになるおいしさ。
※子供には醬油ベースのソースをかけました。
厚切りのお肉に程よく火を通すのが難しかったですが、キノコのポタージュもおいしかったし、大満足の夕食となりました!
いつかまたつくろう。
それでは、また。