先日書いたこちらの記事。
へのへのもへじさんとほおずきれいこさんの実験のおかげで、上の記事に書いた情報に間違いがあることがわかりました。
簡単に私の記事の間違いを説明すると、「記事を誰かにパクられたり、タイトルが書かれたりするとIDコールがくる」という誤情報を記事に書いておりました。
はてなブックマークをつけてくださった方、記事を読んでくださった方、間違った情報を流してしまい、申し訳ありません。
その後の対応として、記事の間違った情報を訂正し、間違った情報を流してしまったことを公表して、正しい情報を知ってもらわなければならないと考えました。
間違った情報のある記事を書いてしまった当ブログの管理者として、読んでくださった方に間違いをお知らせし謝罪をする責任があります。
上の記事は1度下書きに戻し、【間違い訂正版】として間違いを正して再公開致しました。
再公開することで購読中のブログの1番上に表示されるので、再び読みに来られる方がいるかもしれないと考えたからです。
しかし、読みに来られたかどうかがわからない。
読みに来られた方も何度もはてなスターを残さないかもしれないですし、わざわざ1度読んだ同じ記事を(全く違う内容の記事になっていますが)読みに来る人はいないかもしれない。
でも、これでは間違った情報を読んでくださった方に与えたままなのではないかと、不安になりました。
そこで、苦肉の策ですが、新しく記事(この記事)を書くことで「自分は間違った記事を書きましたー!」と自分の間違いをお知らせすることにしました。
自分の間違いをわざわざ晒すのは恥ずかしいです、本当に恥ずかしいです。
できれば失敗は内緒にしておきたいです。しれーっと記事を訂正して終わりにしておきたいです。
でも、上の記事内にも書かせていただきましたが、「失敗した時こそ、その人の本質が問われる」と思うのです。
こっそりごまかし人間になってグレーなブログ道を歩むのか、非難されてでも(できれば非難されたくはないけれど)間違いを正して真っ白なブログ道を歩むのかの2択があるならば、私はくよくよおどおどしながらでも真っ白なブログ道を選んで歩みたいのです。
上の記事を読んでくださった方には間違った情報を流してしまい、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。
不愉快に思われた方はブックマークなどを外していただいて構いません。(私が言うことではないですが)
間違った情報を流したくせに記事のネタにまでして開き直ってんじゃないよ、と思った方、実際に私は若干開き直っているかもしれません。
間違った情報を流してしまったことは変えられない事実ですので、こうなったら将来同じような間違いを犯してしまった方に、どうやって失敗を訂正したのかを記事にすることで対応方法を公開することで、誰かが同じ間違いを犯さないようにと失敗談を語ることで、この失敗を意味のあるものにしたいと考えております。
テレビの「しくじり先生」みたいに。
身勝手な主張ですみません。
前置き=言い訳で1,000文字超えてしまいました。
本題に入ります。
私が間違いをへのへのもへじさんに教えていただいた後にやったことは3つだけです。
1.記事の訂正と記事内での謝罪
2.記事のタイトルが変わったため、GoogleサーチコンソールのURL検査でインデックス登録をリクエストする
3.記事に誤りがあったことを知らせるために新しく記事(この記事)を書く
※間違った情報をネットに流してしまった時に行う対応として、これが正解だ、というつもりではなく、私が行った対処法を書きました。
もっとこうしないとダメだよ、ということがあれば、教えていただけると助かります。
※追記
「3.記事に誤りがあったことを知らせるために新しく記事を書く」ことまではしなくても良かったかもしれません。
ささいな間違いでしたので、誰も個人ブログにそこまで求めていないようでした。
真面目に考えすぎたようです。
ネットだから適当でいいというのも違うと私は思いますが。
まぁ、私はもう書いちゃっいましたが、失敗した方、そこまでしなくていいようですよ。私の場合は、そう言われました。私の場合ですけど。
追記終わり※
言い訳をするようですが、今回の件で、ネット上に書かれた情報を鵜呑みにすることの怖さを知りました。
そして、こんな弱小ブログですが、発信者としてもっと責任を持ってブログ運営を続けていきたいと思います。
これからは(企業みたいな言い方でなんですが)信頼回復に向けて努めてまいります。
と言いましても、明日にはまたくだらない記事を書くと思います。
失敗をやらかしてしまいましたが、もし宜しければ、これからもどうぞよろしくお願い致します。
おばさんになり、失敗したことまで記事にしてしまう強靭な心臓を持ってしまっただらけかあさんより。