夫は音楽(洋楽)が好きです。
ドアーズとかスミスとかビートルズ(ビートルズは私も好き)とかが好きみたいです。
CD・レコードを合わせると3,000枚くらい持っています。ミニマリストならぬマキシマリストさん。
夫と私は20年以上のつきあい。
20年以上夫チョイスの音楽を聞かされているうちに、イントロを数秒聞いただけで、ドアーズやスミスくらいなら私にもわかるようになってしまいました。わーい…。
で。
先日、ママ友と5年ぶりに飲み会をしよう、ということになったのですけど、あいにく同じ日に夫が楽しみにしていたスミスの音楽を楽しむクラブパーティーが重なっちゃいまして。
ママ友との飲み会といっても、子供連れもOKのほぼ食事会。
それに、私はお酒が飲めないー。下戸なのです。
結局、ママ友との飲み会に子供を連れて行く、夫は一人で楽しくクラブパーティーに行く、ということになりました。
他にも子供連れのママ友が数名いたので、飲み会という名の食事会を近所のお店でわいわい楽しくやりました!
子供の世話をして終わり、になっちゃいましたけどね。
そもそも、上のタイトルで書きましたが、「妻の飲み会vs夫のクラブパーティー」を記事のメインにしようと思っていたのです。
でも、専業主婦が飲み会とは何ごとか!という意見もあるようですし(Yahoo!知恵袋で見ちゃった!)、「クラブパーティー」って何じゃろう、ということで「クラブパーティー」のネタに変更。
タイトル詐欺、かな。すみません。
夫が好きなスミスの音楽を聴くクラブパーティー『The Smiths Night』は、スミスに関する音楽(スミスは流さない、ネオアコースティック系の音楽を流していたとのこと、わからん)をDJがかける。レコードをキュキュッ、とかはしない。
そして、熊本のThe SmithsのカバーバンドThe Rankのライブと、80年代に活動していたThe Rachaelの復活ライブが行われたそうです。
詳しくは載っていませんが、知りたい方は下のURLをどうぞ。
http://www.kiethflack.net/3805/2019-08-03
そして、その音楽を楽しむクラブパーティーは、ちょいっとやんちゃな人間は黙る、ごりごりやんちゃな人にはお馴染みの福岡では有名な「親富孝通り(以前の名前は、親不孝通り)」の近く、Kieth Flackという建物でありました。
その建物の写真がこちら。
何でしょう。ちょっと一人では入りにくい建物です…。
ライブパーティーの感想を夫に聞いてみました。
「特にないよ」
うん、それじゃ記事にならんがな!ひねり出してー、っとお願いします。
「ライブはおもしろかった。友達同士で来ている人が多く、踊っている人もいて、はじっこにひとりぼっちで立っていた。そういった意味でもまさに、スミスナイトだった」
※The Smithsの曲に、クラブでひとりぼっちになっちゃったー♪という歌詞があるらしい。
うーん。いろんなクラブパーティーがあるのかな?
行ったことがないからわかりませんべい。
そして、今回、私が譲った感じになったので、帰りにおいしいスイーツを買ってきてくれました。
コンビニのだけど、ちょい高めの。
それだけでも、嬉しいね。
ま、食事会でもおいしいもの食べてたから、日々デーブー化が進みますわ。
この記事、全く需要がなさそうだけど、日本のスミスファンに受け入れられますように…。無理かな。