先日、次女ちゃん(年少)の幼稚園バスを待っていたら、秋晴れの空がとてもきれいで。
写真を撮りました。(いつも空の写真を撮っているわけではありません。そんなさわやかおばさんではありません)
真っ青な澄んだ秋空と電線。
建物が写っていたので、空だけを切り取ったら電線メインになってしまいました。
まあほんとは、あえて電線入りの青空の写真を撮りました。へへ。
電線地中化(無電柱化)
都心から西に遥かに離れた福岡(自虐)でも、電線を地中に埋める電線地中化(無電柱化ともいう)された道路もあります。
電線地中化に関しては、Wikipediaに詳しく載っています。
めっそ簡単に言うと、電線を地中に埋めるってことですね。そのまんまでした。汗
福岡市の無電柱化に関してはこちら。
私が住んでいるところはがっつり電線が空を横断していますが、自宅からちょっと、いや、まあまあ行ったところに電柱がない大通りがあります。
その大通りは数年前に工事をして電線、電柱がない通りになりました。その道も電線や電柱がないのは、交通量の多いところだけだけど。
さらにWikipediaからの情報ですが、電線地中化のメリット・デメリットもちょろっと書いておきます。
電線地中化のメリット
- 景観
- 災害時に電柱が倒れて道路をふさぐなどの危険がなくなる
- 電柱を無くすことで、歩道が広くなる
などなど。
確かに、電線地中化になった大通りは、電柱があった頃よりも歩道が広くなり歩きやすくなったように感じます。
電線地中化のデメリット
- 電線地中化の工事は費用がかかる
- 電線が破損した場合、破損箇所がわかりにくい
などなど。
汚い写真ですな。へたくそですみません。
こちらはおまけの足元の写真。
まだ年少さんの次女は地面に近いから、気づいたようです。
「なんでどうろにばんそうこうはってあるの?」
とかわいい質問をされちゃいました。
「誰かの貼ってたばんそうこうが落ちて、たまたま道路にぺったんこしたんじゃないのかな」
と、真面目におもしろくない回答をしますた…。
なんともきれいな秋空だなぁ、と思ったところに電線がどがんと目に入り、ほんのり調べてブログに書いてみました。
私は電線も電柱も意外と好きですけどね。
電線はスズメさんがとまっているのもかわいいし、電柱のわんこのしっこやう◯こを避けるのもまた一興じゃ。