こんにちは。
国内ドラマが好きでよく見ていますが、海外ドラマもNHKで放送されたものはちょろちょろと見ています。「ダウントン・アビー」とか「アンという名の少女」とか。最近のだと「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」がすごく好き。ストーリーもキャラクターも音楽も映像もすばらしい。シーズン4の放送が楽しみだ~。
タイトルに書いた「SHERLOCK」は、ご存知コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」の舞台を21世紀のイギリスにした作品。
※2019年10月期にフジテレビ系で放送された、「どなたですか?」となった守谷さん(モリアーティ)が出てくるディーン・フジオカさんの「シャーロック」ではありません。
「モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー」と同じく、ディーン・フジオカさんのおもしろさを味わえる作品として、これはこれで見ていて楽しかった。
話を戻しまして。
「SHERLOCK」のシーズン4(全3話)は、日本では2017年7月にNHKBSプレミアムで放送されたのですが、その時録画したものをずーっと見ていなくて。
やっとこさ見ようという気になって、おとといから1日1話ずつ見ました。
重くて怖い話が続いたので、見終わったらヘロヘロ。
調べたらシーズン4はあまり評価が高くないみたいなんですが、私は結構好きでした。ヘロヘロになったけど。
※ここからネタバレしていますので、読みたくない方は読み飛ばしてくださいませ。
ユーラスがあまりにサイコパス的に描かれているせいか、かえってよくあるストーリーに感じてしまったような気がします。ジョン・ワトソンの精神科医や浮気相手(メールだけ)、シャーロックの依頼主としてすでに会っていたことや、「赤ひげ」や飛行機に乗っている少女の真相にはびっくりしたし、最後にシャーロックとユーラスのバイオリンの演奏を両親や兄のマイクロフトが聴き、家族の時間を少しでも取り戻すように過ごしていたところは良かった。ユーラスはめちゃくちゃ人を殺している人だけれども。
3話目の「最後の問題」が「SHERLOCK」の最終回になってしまうのかな。続編をまだ見たい。
今回みたいに録画したまま見ていないドラマが結構あって。
評価の高かった「最愛」も録画したままでまだ見ていないし、福岡で最近深夜に再放送された「アンナチュラル」も見ていないし、「相棒 season21」も第8話から見ていない...。
見たいと思っているし、見たくないわけじゃないのに自分の中でストップがかかっている感じで、なんでだか見る気力が出なくて。なんでだろう~。
ドラマの最終回だけ見ないとか、結構あるあるみたいなんですよね。同じ感じなのかな。自分でもわからん。
今回はやっとこさ6年前の録画が見られたので、「相棒 season22」も始まっているし(こちらもまだ見ていない...栗山千明さんを見なければ!)、「相棒 season21」から見始めようかなと思っています。
今日の晩ごはん お好み焼き
最近発掘してしまった賞味期限が2023年4月のかつお節をパラパラとふりかけて。かつお節が湯気でゆらゆらとせず、少し元気がなかった。でもたぶんお腹は大丈夫。
久しぶりに日記が書けました。楽しかった。
それでは、また。