Googleアドセンスへの挑戦のために、なんとなく設置した「お問い合わせフォーム」。
私はGoogleフォームというGoogleのサービスを使ってお問い合わせフォームをつくりました。
作り方は検索したらめっちゃ出てくるので、検索をお願いします。
当ブログのお問い合わせは、つくった当初、お問い合わせのURLをブログのトップページのURLに間違えて設定していて、お問い合わせの機能が全く役に立っていなかったくらい、お問い合わせに関してはなーんにも考えていませんでした。
それだのに、きましたよ!
まさかの企業からのお問い合わせがー!!
案外企業からのお問い合わせが来るようなのですが、みなさまはお問い合わせの返信方法はご存知でしょうか?
わたしゃは全く知りませなんだ!
わざわざ問い合わせてくださった企業の方に返信できなかったらやべーぞーっと、冷や汗ダラダラ。
慌てて調べたGoogleフォームでつくったお問い合わせの返信方法をご紹介します。
※初めての企業からのお問い合わせで、パニック+テンション高めの記事になっています。無駄な私の感情の機微なんかはハウツー記事には不必要ですが、ご容赦ください。流し読みしてください。すんまそん。
すぐに返信する前にお問い合わせをしてきた企業のメールアドレスを検索しよう(念のため)
私が受けたお問い合わせの内容は、とある企業の企画記事に私の記事を載せても良いか、記事の使用可否の返事をください、というお金が絡むことはないお問い合わせでした。
私が送る返信内容は、「記事を使っても良いですよ」か、「ダメですよ」でいいわけです。
それでも、「お問い合わせが来た!わーい!」ではなく、「私のヘボ記事を企業が使うわけないぞ、怪しい、ていうか怖いよー」とお問い合わせへの返信方法もわからないしで、不安爆発!ちょいパニック!
でも、だらけかあさん、伊達に40年以上生きてはおりません。
すぐにGoogle神に泣きつきます!
まずは怪しい企業じゃないか、送り主の企業のメールアドレスをチェック。
ちゃんとした企業です、ついでにお問い合わせに書かれていた私の記事が載るサイトもチェック。
私の記事を載せても大丈夫なのかというくらいきちんとしたサイトでした。
という訳で、私の記事で良ければ使ってください、と返信することにしました。
※こういう時って「私の記事はタダじゃないのよ、ふふふ」と交渉すべきなのでしょうかね。よくわからないし、アクセスアップにつながるかもなのでタダでどうぞどうぞ、という結論に落ち着きました。
私に来たお問い合わせは、それほど「うまい話」ではありませんでしたが、「うまい話」を持ちかけられた時はすぐに飛びつかず、Google神で検索することをおすすめします。
お問い合わせ先が企業じゃない場合は、内容によっては返信、ですかね。よくわからん。ご自身で判断してちょ。
Googleフォームでつくったお問い合わせの返信方法
「記事を使っても良いよ」と返信することは決まりましたが、肝心の返信方法がさっぱりわかりません。
検索すると、全然返信方法の記事が見つかりません。難しい自動返信の設定の記事ばかり。
自動返信は、お問い合わせが来ると、「お問い合わせを受け取りました、後ほど返信させていただきます」的なことをお問い合わせ先に自動で返信させる設定とのこと。
しかも恐ろしく長ーいコードが必要みたいです。記事を読んでみましたが、私の頭では理解不能でした。
ブログ人生で1回お問い合わせがあるかないかの弱小ブログに、自動返信なんてもんは必要ありません!キッパリ!(必要な方は設定するといいかもです)
パッと返信方法の記事が見つからないってことは、そもそも、お問い合わせに返信する方法ってみなさま当たり前にご存知なのかでしょうか。知らないのは、頭がアレな私だけかい?
そしたらこの記事は何の意味もない記事決定ぜよ!
それでも、Googleフォームでつくったお問い合わせへの返信方法を教えてくれている記事を見つけました!
ありがとうございます!
ただ、私がお問い合わせをタブレットで受け取っているからか、ちょっとわからないところもあったので、私もちびっと返信方法を書いときます。
私はGmailにお問い合わせが来たら通知する設定にしていますので、Gmailからお問い合わせのところに行きました。
下の写真は私が受け取った「お問い合わせがありましたよ」というGmailです。
概要を表示をクリック。
下の写真に、「2件の回答」とありますが、私がテスト用に送ったお問い合わせと、企業からのお問い合わせの2件のことです。
ここでは、私がテスト用に送ったお問い合わせで返信方法を説明します。
まずは、赤四角で囲った個別をクリックして返信するお問い合わせを表示させます。
そしたら、赤丸(送信のマークのようです)をクリック。
※上記でリンクさせていただいた方のお写真では、私の赤丸のところは、送信となっていました。
下の写真の画面になりますので、必要なところを記入したら送信をクリックして完了です。
私の失敗も含めた注意点
お問い合わせに返信すると、相手先に自分の名前やメールアドレスがバレますので、その覚悟は持ってくださいね。
名前やメールアドレスがバレないやり方があるかもですが、私には見つけられなかったです。モロバレです。良いのです。
※追記
返信時に本名がバレないように設定する方法の記事を書きました。メールアドレスはバレます。てか、バレないとやり取りが難しい。
返信内容に関しては、私は慌てていたので、友だちかい!ってツッコミを入れられそうなくらい、ビジネスっぽい返信ができなかったことが私の今回の反省点です。
〇〇会社 〇〇様
この度は〜〜なんちゃらかんちゃら〜〜
サイト管理者〇〇
とかではなく、私の記事で良ければどうぞー!みたいなテンションの返信をぶっ放してしまったので、もう一人で家で恥ずかしさに悶絶しました。
お相手はお仕事ですので、至って冷静です。温度差がすごかった。
お気をつけください、はい。
その後2回ほどお問い合わせいただいた企業様とやり取りをさせていただきました。(その時は普通にメールでやり取りしました)
企画記事をサイトに公開し次第、URLを教えていただくお約束をしていますので、企画記事ができたら、記事にして良いか確認してからまた自慢記事を書こうと思います。
私の記事、こんなちゃんとしたサイトに使われているぜ、えっへん(利益ないけど)みたいなね。
うまくいかなかったらうまくいかなかったで、それも記事にできますし!悪いとこなし!
※追記
記事を取り上げいただいた自慢記事も書きました。
Googleフォームのお問い合わせへの返信方法の私の記事がわかりにくい場合は、上記にリンクさせていただいた記事をご参考になさってください。(書いといてなんですが)
こんな弱小ブログにもお問い合わせが来ますので、あなたのブログにもいつ企業からお問い合わせがあるかわかりません!
とにかく、びっくらこきました。