だらけかあさんの楽観日記

だらけた日々にしあわせを

ドラマ「かしましめし」第1話のメニュー「包まない餃子」と「いろいろ包み蒸し」をつくって食べました

こんにちは。

2023年4月10日月曜日にドラマ「かしましめし」第1話が放送されました。

www.tv-tokyo.co.jp

おかざき真里さんのマンガが原作のドラマです。

人生につまずいた3人の男女が同級生の葬儀で再会し、一緒にごはんを食べるようになる「孤独じゃない」グルメドラマ。

見てみると、思っていた以上に心がひりひりする内容のドラマでした。

でも、前田敦子さん、成海璃子さん、塩野瑛久さんの3人のつくり出す空気がすごくいい。好き。股間ずっと光ってるし。

そして、3人を笑顔にする温かいおいしそうな料理たち。

3人のストーリーがメインなので、食べるシーンも料理が映る時間もそこまで長くなかったのが少し残念でしたけど、めんどくさがりな私にもちょっとがんばればつくれそうな料理ばかり。

第1話で3人が食べていた料理はこちら。

「包まない餃子」「英治のうまいカレー」「エビと春雨のタイ風煮」「至高のオジヤ」「いろいろ包み蒸し」(原作では「いろいろホイル焼き」)などなど。どれもおいしそうだった!

というわけで、今回は「包まない餃子」と「いろいろ包み蒸し」をマネしてつくってみました。

レシピがわからないためかなり適当につくったので、料理の参考にはならないと思います…。※料理のレシピは原作マンガに載っているそうです。

 

包まない餃子(新じゃがの煮っころがし、厚揚げと小松菜のお味噌汁とごはんもつけて)

本当はホットプレートで焼きながら食べるんですけど、子供もいるしめんどうなので、先に餃子の皮に具を入れたものを全部つくってから、フライパンで5個ずつ焼いて出して、熱々を食べていく感じにしました。

私もキッチンで焼きながらつまんで少し食べて、やっとこさ包まない餃子の写真を撮ったのはみんなが食べ終わった時。どんどこつくってどんどこ焼いていたので写真を撮り忘れました…。

今回の包まない餃子の具は、豚ひき肉とキャベツの普通の餃子の具の上に、チーズ、キムチ、辛子明太子、ミニトマト、青ネギ(たっぷり)を適当にのせました。

わかりにくいですけど、下の写真は餃子の具+キムチ。

これは、餃子の具+辛子明太子です。

餃子の具に味をしっかりとつけたので、今回はタレなしで食べました。

皮がパリッともちっとしていておいしかった!どの具もおいしかったですけど、ミニトマトが意外と合っておいしかったです。ミニトマト+チーズが一番好きでした。

 

また別の日に「いろいろ包み蒸し」もつくりました。

次女(小2)は魚アレルギーがあるので、豚ロース薄切りと鶏もも肉をメインにいろいろとのせて包みました。

今回用意したのトッピングの具は、水菜、ミニトマト、にんじん、舞茸、いんげん、青ネギ、チーズです。

あと、クッキングペーパーを切らしていたので、フライパン用ホイルで代用しました。(フライパン用ホイルは買ってからほとんど使ってなかったから残ってた…)

 

いろいろ包み蒸し(トッピングで残った水菜とハムのマカロニサラダ、いんげんと舞茸のバター醤油炒めも一緒に)

包み蒸しは、「豚肉か鶏肉、水菜、青ネギ、だし醤油味」「豚肉か鶏肉、舞茸、青ネギ、バター醤油味」「豚肉か鶏肉、いんげん、にんじん、味噌味」「豚肉か鶏肉、ミニトマト、チーズ、ケチャップ味」の4種類の味付けにして、フライパン用ホイル(クッキングシートの方が見た目が良いと思います)に包み、水を少し入れたフライパンに入れて蓋をして鶏肉のものは12分ほど、豚肉のものは7分ほど蒸しました。※フライパン2個使用

何が入っているのかわからない闇包み蒸し!選ぶのが楽しかった!

この日はお腹がペコペコだったので、白米もりもりに昆布納豆もつけました。

私が選んだ包み蒸しの中身は「鶏肉、いんげん、にんじん、味噌味」「豚肉、水菜、青ネギ、だし醤油味」「鶏肉、舞茸、青ネギ、バター醤油味」でした。

どれもおいしかった~。蒸し料理はあまりしたことがないんですけど、これなら簡単でおいしくていい!

 

今回試した「包まない餃子」も「いろいろ包み蒸し」も、いろいろな具と味を楽しめるし、家族も一緒に包んだり選ぶ楽しさもあったりで、わいわい賑やかに楽しくごはんを食べることができました。まさに、かしましめし!楽しかった!

またマネできそうな料理があったら試してみたいです。

 

それでは、また。