だらけかあさんの楽観日記

だらけた日々にしあわせを

子どもの寝かしつけは耳たぶと肘⁉︎ 我が家の変な寝かしつけ

だらけかあさんの耳たぶをむにむにする長女と肘をぐりぐりする次女のイラスト
小さい子どもを寝かしつけるのって結構大変です!

お子様をお持ちの方々、私も含めて、毎日お疲れさまです!

本日は、我が家のちょっと変な子どもの寝かしつけ方法をご紹介したいと思います。

寝かしつけで困っている方の参考にならない方法ではあります!

 

母乳育児をしている方に多いと思いますが、母乳をあげている時期の寝かしつけは、添い乳でした。

長女も次女も、最初の2、3ヶ月はミルクと母乳の混合育児、その後はなんとか母乳育児となりました。

添い乳は、自分も身体を横にして休めるので、抱っこして寝かせる方法よりも楽でした。

問題は、母乳育児が終了してからの寝かしつけ!

最初は抱っこしたり、それでも寝ない時は一緒におふとんに横になって、背中やお腹をトントンしたり。

でも、我が子は長女も次女もトントン拒否!

やめてっとイライラした感じで手を振り払ってきました!

小さい頃にトントンで寝るのが大好きだっただらけかあさんは、これ以外でどうやって寝るの?と戸惑いましたが、長女も次女もそれぞれ自分で眠る方法を編み出しました。

長女の寝かしつけ方法 だらけかあさんの耳たぶをむにむに!

母乳を止めたその日の夜に長女が編み出しました。

これは最初の頃は本当に気持ちが悪くてたまらなかったです。

何度もやめさせようとしましたが、耳たぶから手を離させるとえーんっと泣くし、全然寝ないので、もう好きにして(涙)とぞわぞわしながら耳たぶをむにむにされまくりました。

それからというもの、毎晩、耳たぶむにむにで寝かしつけ。

30分以上むにむにされることもあり、もう無理ーと夫にお願いしたこともあります。

夫は1分も我慢できず。

母乳育児中の夜中の授乳があったように、耳たぶむにむにも夜中にもやってきます。

長女の夜中のむにむにでゾクゾクっとして眼が覚める、しかも毎晩。

これが、5歳まで続きました。

長女と次女は6歳離れているので、ひとりっ子時代が長いせいか甘えん坊です。

今考えると、よく我慢できたなーと自分に感心します!

次女の寝かしつけ方法 だらけかあさんの両肘を両手でごりごりとさする!

これまた意味不明な行動です。肘の肉(皮膚?)が垂れているのでしょうね。(涙)

実は次女も最初は耳たぶをむにむにしようとしていました!

でもそれだけは絶対に嫌だったので、耳たぶを触らせないようにガードしていたら、だらしない肘の肉を見つけてくれました。

耳たぶむにむにに比べたら、肘ごりごりなんてなんてたいしたこたーない!

ちょっと痛いよって時もありますが、楽な寝かしつけ方法に落ち着いています。

ただ、冬場はちょっと寒いですけどね。

寝かしつけで苦労されている方へ

私の知り合いのママさんから聞いた寝かしつけ方法は、たくさんあります。

お腹や背中をやさしくトントン、またはそこそこ強めにトントン、お気に入りのタオルをガジガジ、抱っこかおんぶ、お父さんお母さんのお腹の上でうつ伏せ、触りたくも触られたくもないほったらかしてほしい派など様々な寝かしつけを聞きました。

その子その子に合った寝かしつけの方法がきっとあるはずです。

それを見つけるのが大変なんですけどね。

 

今では懐かしい長女の耳たぶむにむに。

次女の肘ごりごりもあと何年かな。

そう考えると、寝かしつけをする期間は短い期間なんだな、と思います。

子供が小さい頃だけの寝かしつけの時期。

大変ですが、子供の温もりを感じ、子供が心穏やかに安心して眠れるようにと願いながら、乗り越えていきたいと思っています。