だらけかあさんの楽観日記

だらけた日々にしあわせを

次女は卵白とちょっと珍しい魚アレルギー!

魚アレルギーがあるから魚は食べちゃダメかな、と考える次女のイラスト本日は、次女(3歳)の食物アレルギーについてお話ししたいと思います。

(一度下書きに戻した記事の投稿です)

次女のアレルギー反応がでる食物は魚類と卵白

次女の先日行なった、アレルギーの血液検査の結果がこちら⬇︎

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ダニへのアレルギーが強く出ています。掃除をもっと徹底的にがんばらないといけません!

食物アレルギーに関しては、卵白と牛乳、魚類(サバ、アジ、タラ、マグロ、サケ、カレイ)にアレルギーが陽性と出ました。

魚類のアレルギーがありますが、次女はエビやカニなどの甲殻類は大丈夫です。

次女はエビが大好きです!

血液検査でアレルギーがあると出てもアレルギー反応が出るとは限らない

血液検査でアレルギーありの検査結果が出た牛乳ですが、離乳食の時から牛乳を摂取してもアレルギー症状は出ず、今は1日2、3杯飲んでも大丈夫なので除去はしていません。

次女は小さい時から小食でしたが、牛乳は大好きで「ぎゅーぎゅー、ぎゅーぎゅー!」と牛乳をやたらと飲みたがり、牛乳で育ったといってもいいくらいだったので、アレルギーがあることに驚きです。チーズも大好きですしね。

あなたは牛の子ですか?というくらい牛乳を飲みたがって、あまり大量には飲ませたくなかったので我慢させるのが大変でした。

でも、牛乳がなかったら、こんなに大きく育ってない(標準よりも大きめです!)と思うので、牛さんや酪農家の方には感謝しかありません。 

卵白と魚類に関しては、今のところ口にするとアレルギー症状がでます。

アレルギーが酷く出る(湿疹が出て唇が腫れぐったりとなり、ものすごく心配になります)ので、アレルギー専門の小児科医の先生と相談して、今のところ除去しています。

アレルギーのない家族の食事はどうするか

それまでは、夫も長女も卵も魚も好きなためよく食べていましたが、次女の卵白と魚アレルギーが発覚してからは、だらけかあさん一家の食卓はガッツリ肉食が多くなりました。

卵や魚で取れないタンパク源を肉で取ろうというわけです。

それに次女のために別メニューを作るのがめんどうで…。お金もかかるし。

大豆や豆腐料理は子どもが食べたがらないし。

あらま、言い訳とグチが多くなりましたー。

が!さすがに1年も経つと、卵と魚を食べない食生活にも飽きがきます。

40過ぎのだらけかあさん夫婦には、肉料理ばっかりは胃にしんどい。

そこで、お金の面は置いといて、卵や魚料理を食べたい時はメニューを工夫!

メインのおかずはみんな一緒で、副菜プラス卵・魚料理

卵料理はささっとできますし、魚は刺身や缶詰、焼いたり煮たりするだけでもおいしいので、簡単な卵・魚料理をプラスするようになりました!

お金がかかるため頻繁にはできませんが、やってみると以外と楽でした。

そして、次女だけがおかずが一品少なくならないように、同じものが食べられないというさみしい思いを少しでも減らせるように、こちらはかなりの手抜きですが、ウィンナーやハム、チーズやポテトなど、次女の大好きなものを足すようにしています。

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上の写真は本日の手抜き晩ご飯    たまたま魚の日でした!

(だらけっぷりがバレますね。でも実はがんばった方です。)

マグロのたたき丼の代わりに、次女はゆかりごはんとウィンナーとチーズ

キャベツのみそ汁と小松菜のソテー、トマト切っただけ

幼稚園の給食

次女はこの春(2019年4月)から幼稚園に入園します!

次女が通う幼稚園は完全給食の幼稚園で、その給食は園が依頼している業者が作った「お弁当」です。

その業者がどこまでアレルギー食材の除去対応をしてくれるかなどを、お医者さんに書いてもらった診断書を見せて園と相談し、除去が無理な場合は、手作り弁当です!

だらけかあさんが「きびきびしっかりかあさん」になっちゃうよ。

今度半日入園があるので、その日に園と相談してきます!

※結局、次女の食物アレルギーの除去具合には対応不可ということで、毎日手作り弁当となりました。

そのうち、朝だけきびきびかあさんに変身してお弁当を作っていることも記事にできればな、と考えております。

ただ、朝はバタバタしていて、お弁当の写真を撮り忘れているため、いつになるやら…。

 

※魚類の除去食はビタミンDが不足するリスクがあります。

こちらについては次女のためにも調べて、同じような心配がある方の力になれるように、またブログで書けたらと思っています。