だらけかあさんの次女(3歳)はこの春、長女も通った幼稚園に入園します!(2019年)
そして本日、次女の入園する幼稚園で半日入園がありました!
次女は、人見知りと場所見知りをするため、幼稚園のお兄ちゃんお姉ちゃんとだけでは遊べず、だらけかあさんも加わって(先生以外に大人はだらけかあさんのみ汗)遊び、楽しく過ごしました!
さてさて、問題は幼稚園の給食のことです。
次女は卵白と魚類のアレルギーがあります。
詳しくは、下の記事に書いてあります。
医師の診断書を幼稚園に提出したところ、タイトルにも書きましたが、魚貝エキスの除去は対応できないということで、毎日お弁当を持参することになりました!
ガビョーン!
変な効果音が出ちゃうくらいショックです…。
少しは予想していたことだけど。
次女の通う幼稚園は、完全給食(お弁当を持って行く日は遠足の時のみ)です。
長女の入園の時に、完全給食であることが幼稚園を選ぶ決め手だっためんどくさがりなだらけかあさんにとって、お弁当をつくるのは本当に面倒です。
でも!
毎日みんなと同じものが食べられない次女のつらさに比べたら、私の毎朝早起きしてせっせとまともにお弁当をつくる苦痛なんて大したことない!
「朝だけがんばる」だらけかあさんになるべく、お弁当のお勉強をしようと思っています!
次女はアトピーでもあります。
アトピーっ子は食べ物も気をつけなければならないので、これを機に食生活をもっと見直さなければと思っています。
あと、もう一つ気になる点が。
幼稚園の給食(給食といっても業者がつくったお弁当)は、冷たい上においしくないそうです。(長女談)
長女は、「あのおいしくない給食を食べなくていいなんてずるい」と次女に言いました。
長女が卒園して3年経っていますが、よっぽどおいしくなかったのでしょう。
でも、この「ずるい」という言葉は、次女にはつらい言葉です。
だって次女はずるいことをして、おいしくない給食を食べないわけではないからです。
食物アレルギーがあり、仕方がなくお弁当を持っていくのです。
長女が言ったようなことを、他のお友だちも言うかもしれません。
「いいな」、「うらやましい」という言葉も、言われる方はつらく思うこともあります。(だらけかあさんの手作り弁当がまずそうで、うらやましいと思われない可能性の方が多いかもしれませんが)
次女の心のケアもしっかりとしていかなきゃな、と思っています。
また半年後にも、血液検査をする予定です。
魚貝エキスがオッケーになると給食の対応ができるということなので、様子を見ながら、給食にするか、お弁当にするかを、また決めていきたいと思っています。
以上、幼稚園の毎日お弁当しんどいなとちょっとブルーなだらけかあさんでした。