※2019年7月7日 追記
こちらの記事は、2019年7月3日に公開しました。
ですが、記事に誤りがあることを、へのへのもへじ(id:i-shizukichi)さんとほおずきれいこ(id:hoozukireiko)さんが数記事の実験を行なって証明してくださったので、訂正させていただきます。
この記事自体を消せば済むのならば消しますが、間違った情報が読んでくださった方に残ることになりますので、恥を忍んで【間違い訂正版】として再公開させていただきます。
ブックマークをしてくださった方、読んでくださった方に私の記事に間違いがあったことが伝わることを願います。
上記のお二人が実験してくださった記事も載せさせていただきます。
本日、はてなブログのお知らせ欄に「〇〇さんから〜〜(記事のタイトル)でIDコールがありました」というお知らせが届きました。
今までの経験では言及＋IDコール、あるいはコメント欄からのIDコールはありますが、記事でIDコールはあまりありません。
なんじゃらほいと、私のIDが記事内に書かれているのかなと、記事を読みにいってみたら、どこにも私のIDは書かれていない。
もちろん言及をされたわけでもない。
まぁ、なんで私にIDコールがあったのかはなんとなくわかったのですが、そこそこ謎のIDコールでした。
はてなブログ 言及とは
まずはIDコールと似ているはてなブログの「言及」を簡単に説明します。
はてなブログの言及とは、記事内に他の方のブログをリンクさせてもらうこと、ブログカードなどで記事を貼ることです。
はてなブログの方の記事を貼る(言及する)と、記事を書かれた方に通知がいきます。
はてなブログ IDコールとは
普通のIDコール
IDコールとは、ブログ内にはてなブログの方のid:〜〜と書いた時、相手に「IDコールがありました」と通知されることです。
例えば、私のIDのid:darakekaasanをどなたかがブログ内に書くと、私にIDコールが通知されるわけです。
IDコールの通知はid〜〜と書いた時のみだと思っていました。
でも、今回私にきたIDコールで、他のことでも相手にIDコールの通知がいくことを知りました。
※2019年7月7日追記
へのへのもへじさんとほおずきれいこさんの実験で、IDコールは上記のid〜〜と書いた時のみ通知されることがわかりました。
間違った情報を流してしまい、申し訳ありませんでした。
今回私にきたIDコール
※2019年7月7日追記
ここから下の記事は間違った情報を書いておりました。
読んでくださった方、間違った情報を流してしまい申し訳ありませんでした。
打ち消し線「こんなのです」で対応しようと思いましたが、あまりにも長ーく間違った文章を書いているので、「ここからが間違いです」「ここまで間違いです」という文章を入れることで対応させていただきます。
読みにくい記事で申し訳ないです。
※「ここからが間違いです」※
先ほども書きましたが、記事内に私のIDなんて書かれていませんし、言及もされていません。
IDコールについて、Googleで調べてみたら、こんな記事を見つけました。
こちらの方は、現在はワードプレスでブログを書かれていらっしゃいます。
はてなブログ時代、IDコールがきたからブログを見にいったら、記事がパクられていたとのこと。
その後の対応まで詳しく書かれていますので、勉強になります！
というわけで、まさか私もパクられたのかと何度もその記事を読んでみました。1,000文字未満の記事でよかった…。
で、やっとこさ見つけたのです。
あれ、この一文、見たことあるぞ、と。
その方は、はてなブログの方が独自ドメインでGoogleアドセンスを申請すると起こる「サイトにリーチできません」のことを書かれていました。(もうGoogleアドセンスには合格していらっしゃいました)
で、こちら私の記事。
その方の記事の一文はだいたいこんな感じ。
Googleアドセンスの審査で「サイトにリーチできません」問題が発生中
きっと、Googleアドセンスの審査で「サイトにリーチできません」となった時に、私の記事も読んでくださったのでしょう。たぶん。
それで頭の片隅に私の記事のタイトルがあって、それがブログを書く時に出てきちゃった、ただそれだけのことだと思います。
で、
で、
これくらいの文の一致はしょうがない範囲だから、わざわざIDコールはいらないよー！
はてなブログさーん！
謎のままだと気持ちが悪いので、なんでIDコールがあったのか調べまくっちゃいましたよ。
まあ、謎が解けて良かったです。
そしてブログのネタになりました。
ほんのりと、なんでIDコールがあったのかを考える
「これが正解よ！」と断言できるほどのものではありませんが、「その方の一文が私の記事のタイトルと酷似していたから」でしょう。
文章のちょい一致はよくありますからね。
コピペツールを使った時の文章の一致にびっくらこきます。
今回のIDコールで、自分も誰かの記事のタイトルに近い文を書いて、IDコールがいっちゃったことがあるのじゃないかと心配になりました。
もしやっちゃってたら、ごめんなさい。わざとじゃないです。ってここで謝っても意味がありませんが。
※「ここまで間違いです」※
へのへのもへじさんとほおずきれいこさんの実験により、公開した記事に1度は私のIDが書かれていたものの、公開後に消したのだろうということがわかりました。
記事内のIDを消しても、1度通知されたIDコールは消えないため、今回のような謎のIDコールが起こったと考えられます。
この結論は全て、へのへのもへじさんとほおずきれいこさんの実験で証明されておりますので、記事上部にリンクしたへのへのもへじさんの記事をご参照ください。
ブログをやっていると、いろんなことが起こるものですね！
※上であっけらかんと言っちゃってますが、本当にいろんなことが起こりますね。
間違った情報を流しちゃいましたし。
今回のことで、間違った情報を流していたことが本当に恥ずかしく、また、間違った情報で読んでくださった方を振り回してしまったことを申し訳なく思います。
わざわざ実験までしてくださった、へのへのもへじさんとほおずきれいこさんには、感謝してもしきれません。
間違った情報を流しっぱなしにすることなく訂正できたことを、お二方には本当に感謝しています。
そして、へのへのもへじさん、ほおずきれいこさん、この記事を読んでくださった方々、ご迷惑をおかけしました。
今回の記事を教訓に、記事を書くときは入念に調べてから書いていこうと思います。
まだ書き始めの頃はこれでもかというほど調べてから記事を書いていたのに、ブログを書くことに慣れてちょっと気が緩んでいたと思います。
少ない情報で記事を書いたため(人のせいにしているわけではありません)、今回のような間違いを犯しましたので、この記事を自分の戒めとして、これからのブログ運営に役立てていきたいと思います。
しつこいようですが、へのへのもへじさん、ほおずきれいこさん、ご迷惑をおかけしました。
へのへのもへじさんには、間違った情報を流した私に優しい言葉をかけてくださるなどのお気遣いをいただき、感謝しております。
大丈夫です。めちゃくちゃ恥ずかしいですが、「間違った時こそ、その人の人間性が出る！」と自分に言い聞かせて、訂正版を書き上げました。
皆さまも、お気をつけください。ほんとーーーーに、恥ずかしいですよ…。
これでもかというほどしつこいようですが、へのへのもへじさん、ほおずきれいこさん、本当にありがとうございました。
2019年7月7日追記終わり
他にもびっくりしたブログのこと
