うちのかわいい次女ちゃん(幼稚園年少)がもうすぐ4歳になります。
幼稚園に入ってからおしゃべりもどんどん上手になって、おしゃれに目覚め(いつもリボンの髪どめをつけている)、男の子に恥じらい(好きな男の子が3人もいる!)、「女の子」というイメージそのまんまに成長しております。
うちは、男の子は〜とか、女の子は〜とかって言っていないんですけどね。長女(小学4年生)は初恋もまだっぽいのに…。
ちょっと前に次女語録をブログに書きました。
今回は次女語録のパート2です。では、どうぞ!
もうすぐ4歳次女語録 パート2
負けたげよっか〜?
次女は勝ち負けにやたらとこだわります。子供あるあるだけど。
最近、私とじゃんけんやトランプの神経衰弱をやるのですが、私はじゃんけんは激弱い、脳みそは働いていないので、3歳児にけっこう負けます…。
私があまりに負けるのがかわいそうになるようで、よく「負けたげよっか〜?」と聞かれます。
「負けたげよっか〜?」の「か〜?」のところの音程を「か〜⤴︎」とあげます。
で、勝たせてもらった私が「やったー!」って嬉しがっているのを見て微笑んでいます。大人…。
やさしい次女、かわいい〜。
〜〜しちゃ、ダメなんだよ!
これは、夫や長女に次女がよく言う言葉です。
ぽっこり出たお腹を突き出し、腰に手を当てて、私から注意されている夫や長女を私と一緒になって注意してくれます。(夫への注意は、子供のおやつを食べようとしたり、トイレのスリッパを変なところにやっていたり…夫よ…なぜだ…)
次女の言葉に長女はぷんすか怒ります。次女には言われたくないようです。
でも、「ダメなんだよ!」のところが、「ダ〜メなんだよ〜⤴︎」とおかしなイントネーションで、かわいい〜。
おぱ〜い
以前の次女語録の記事では、次女が「おかあさんはデカ◯イ、デカパ◯」と外で言う、ということを書きました。(私は太っているのに普通パイです。夫がウソを教え込んでいます…夫よ…なぜだ…)
その記事のブコメでブログの同期仲間の「あいうえおっかーさん」さんが、お子さんが「チ◯チ◯」と言うのをガン無視してたら言わなくなった、と書かれていたので、その後、「デカ◯イ」発言を無視していました。
そうしたらね、次女も考えたのでしょうね。
最近は「おぱ〜い」と言うようになりました。
かなり古いですけど、アニメの『ポパイ』のオリーブ(キャラクターの名前です)が「ポパ〜イ」と言うイントネーションと全く同じです。
次女は調子に乗った時は、「おぱ〜い」をひたすら連呼しています。もちろん、私はガン無視ですよ!負けないぞ!
自転車の後ろに乗って移動中、スーパーで買ったものを袋に入れていたら…(これはさすがに注意したけど、嬉々としていよいよやめない…なので、超絶スピーディーに袋に入れて退散)。その後、家で言い聞かせました。
ほんと、やめてくれー。
「おぱ〜い」発言は置いときまして、次女はやさしく、かわいらしく成長中です。
以上、かわいい次女語録パート2でした。
長女のことも書いています。長女は癇癪持ちで大変ですが、かわいい。
夫のこともちびっと書いています。