こんにちは。
先日、子ども会の資源回収がありました。
年に数回の資源回収の日の朝8時に、1年に1回ですけど子供と一緒に資源回収のお手伝いをすることになっています。
ここで私たち家族が住んでいるところの子ども会の「資源回収のお手伝い」についてちょっと説明しますと、、、
・最低、親一人、子供一人がお手伝いをする。お手伝いの人数が多い分には良い。うちは次女(4歳)がいるので、私と長女(現在小5)が資源回収のお手伝い、夫と次女はお留守番。
・うちの長女が入っている子ども会の班は、高齢の方が住む一軒家が多い地区で(我が家はマンション)、資源回収の指定の場所まで資源(ダンボールやビンや新聞紙など)を持ってくるのが大変な方には玄関のところに出してもらい、玄関のところに出された資源を集めて回るのが資源回収のお手伝いです。
※この資源回収で得たお金を子ども会に使うので、資源を出してもらえるのはありがたいです。
そいでですね。
先日、資源回収のお手伝いの当番じゃない日に間違って行っちゃいまして。(あっほうなのです)
後で確認したら、一昨年の子ども会の案内を見て勘違いをしていたようでした…。「平成31年度」ってがっちり書いてあった…。捨て忘れてたのよ…。(そういうことも…ありますよ…ね…)
子ども会の班長の方(班長は資源回収に毎回来なくちゃいけない…めんど…)が私が間違って来ていることにすぐに気付いてくださったので、あちゃ~てへげろげろ~と舌をぴろっと出して子供と帰ってもよかったんですけど。
その日の当番の3組の親子がいらっしゃっていなくて(さぼりかいな)、私たち親子が帰っちゃったら班長のご家族だけで資源回収をしなきゃいけなくなーるー。
一家族で一軒一軒の新聞などを集めて回るのは大変。
※子ども会は班で細かく分かれているので、玄関に出された資源を集めて回る地区の範囲は狭いのですけど、資源回収は2ヶ月に1回くらいなので、出されている資源の量が多くて集めて回るのが結構大変なのです。
で、長女(現在小5)は資源回収のお手伝いが大好きっ子(ステキ!)ですし、私は外面だけはいいので(えへ)、そのままお手伝いを続けることにしました。
私は自転車で重い新聞紙などを、長女はダンボールなどの軽いものを徒歩で集めて回りました。意外と汗をかきます。
30分ほどで回収が終わったので、
「お疲れさまでした~。今日は間違って来てしまってすみませんでしたー。次の当番の資源回収の日にも来ますね~」
と班長さんにごあいさつをして長女と帰ろうとしたら、
「待って!今日は本当なら来るはずだったお手伝いの方たち(3組の親子)が来なかったので、本当に助かりました。間違ってくださって良かった!(笑) ありがとうございました!」
と班長さんに言っていただき、さらに、、、
お手伝いをしたらもらえるおかし(3組の親子分)と30ℓの燃えるごみ袋を2枚いただきましたーー!
福岡市のごみ袋は有料でして、30ℓの燃えるごみ袋は30円。燃えるごみ袋60円分ゲットだぜ!
いやー、勘違いしたのに感謝されておかしとごみ袋までもらえるなんてめちゃくちゃラッキーな朝でした。
それに、私がお手伝いの日を勘違いしてなかったら、班長さんのご家族だけで資源を全部回収しなきゃいけなくなって、めちゃくちゃ大変だったと思うのです。
資源回収のお手伝いに来ない人なんてほとんどいない上に3家族みんな来ないなんて、かなりのレアケース。
私はなんていいタイミングで勘違いをしたのでしょう!私、よくやった!ラッキー勘違い☆
長女には「またやらかしたね~」とめちゃくちゃばかにされちゃったけどね…。
おしまい